このチュートリアルについて(続き)

このチュートリアルの前半では、データ交換の方向は AutoCAD Electrical から Inventor になります。

このチュートリアルの後半では、データ交換の方向は Inventor から AutoCAD Electrical になります。

両方のプログラムを持っていなくても、この演習のメリットを享受できます。このワークフローで生成される 2 つの XML ファイルも、チュートリアルのサンプル ファイルに含まれています。そのため、一方のプログラムしか持っていなくても、XML の読み込み処理を実行できます。

Inventor のみお持ちの場合は、チュートリアルの AutoCAD Electrical の部分を確認し、「AutoCAD Electrical のデータを読み込む」ページに記述されている読み込みの手順および後続する手順を実行できます。この読み込みは適切な時点で実行するように指示されます。

注: このチュートリアルは、AutoCAD Electrical 2011 および Inventor 2011 Professional を使用して作成されています(ケーブル&ハーネスの機能を利用するために Professional または Routed Systems のバージョンが必要です)。

操作を進める前に、サンプル DWG ファイルにアクセスできることを確認してください。Windows 7 および Windows 8 の場合は、

Documents and Settings¥{ユーザ名}¥My Documents¥Acade {バージョン}¥Aedata¥Tutorial¥Aegs¥Interoperability

にあるファイルをすべて次の場所にコピーします。

Users¥{ユーザ名}¥Documents¥Acade {バージョン}¥Aedata¥Proj¥Aegs

[前へ] | [次へ]