[自動スタックのプロパティ]ダイアログ ボックス

数値文字列の自動スタックを設定するには、[自動スタック プロパティ]ダイアログ ボックスを使用します。

アクセス:

[自動スタック プロパティ]ダイアログ ボックスは、編集フィールドに分数を挿入し、続けて中立記号を挿入すると、([次回からこのダイアログ ボックスを表示しない]を選択しない限り)自動的に表示されます。

別の方法は次のとおりです。文字編集フィールド([文字書式]ダイアログ ボックスなどの)でスタック文字を選択し、右クリックして、メニューから[プロパティ]を選択します。次に、[スタック プロパティ]ダイアログ ボックスで[自動スタック]をクリックします。

[自動スタックを有効にする]

選択すると、文字編集フィールドに入力すると同時に、自動的に文字がスタックされます。無効の場合は、文字を手動でスタックできます。

[先頭の空白を削除する]

スタック文字の前のスペースを削除します。

[x/y のスタック方法を指定]

スタックの形式を選択します。

[次からこのダイアログを表示しない]

[自動スタック プロパティ]ダイアログ ボックスの表示を無効にし、入力時に自動的に数字をスタックする場合に選択します。

選択する場合は、[スタック プロパティ]ダイアログ ボックスの[自動スタック]をクリックして、[自動スタック プロパティ]ダイアログ ボックスにアクセスします。