このチュートリアルについて

[カテゴリ]

Inventor を初めて使用する

所要時間

30 分

使用するチュートリアル ファイル

Sliding-pin Hanger.ipt

注: http://www.autodesk.com/inventor-tutorial-data-sets-2014 をクリックし、チュートリアル ファイルのインストレーションの手引きを参照してください。次に、チュートリアル データ セットと必要なチュートリアル ファイルのインストレーションの手引きをダウンロードし、データセットを手順どおりにインストールします。

直接操作を使用してモデルを操作するスキルを最大限に伸ばします。

直接操作は、変化をリアルタイムで表示しながらモデルを操作したり変更する、新しいユーザ インタフェースです。操作結果は視覚的かつ動的で、予測可能です。キャンバス内に表示されるジオメトリに注目するだけでよく、リボン、ブラウザ、ダイアログ ボックスなどのユーザ インタフェース要素を操作する必要はありません。

目的

  • 直接操作のキャンバス内表示の各種グラフィカル要素を識別する。
  • マニュピュレータを使用してスケッチ プロファイルを回転したり押し出す。
  • 寸法矢印を使用して作業平面をオフセットする。
  • ミニツールバーを使用して新しいスケッチを作成する。
  • ダイナミック入力ヘッズ アップ表示(HUD)を使用して正確なスケッチ ジオメトリを作成し、自動的に寸法が記入されるようにする。
  • [結合]、[カット]、および[交差]の各グラフィカル プレビューの違いを認識する。
  • エッジ フィレットを作成する。
  • ねじ穴を作成する。
  • 既存の面を回転させる。

前提条件

  • アクティブなプロジェクトを設定し、各種ビュー ツールを使用してモデル空間をナビゲートする方法を理解していること。
  • 詳細については、ヘルプの「スタートアップ」、「直接操作」、「ダイナミック入力」の各トピックを参照してください。

システム設定

リボンで、[ツール]タブ、[オプション]パネル、[アプリケーション オプション]の順に選択し、[スケッチ]タブをクリックして、次の設定を有効にします。

  • [作成時に寸法を編集]
  • [スケッチの作成と編集時に自動的にエッジを投影]
注: グリッド線は、このチュートリアルのどのスケッチ環境イメージでも無効になっています。

ナビゲーションに関するヒント

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親トピック: 直接操作