HarnessAssembly1 の部品表レポートを作成します。作業を開始する前に、ハーネス アセンブリが保存済みであり最新状態である([更新]コマンドがアクティブでない)ことを確認してください。
注: また、Autodesk Inventor の標準機能を使用して完全な部品表およびパーツ一覧を作成することもできます。
- [ケーブル&ハーネス]サブフォルダから、Enclosure_Assembly.iam を開きます。これは前のチュートリアルで使用したアセンブリと同じです。
- Harness Assembly1 をダブルクリックして編集できるようにします。
- リボンで、
[ケーブル&ハーネス]タブ
[管理]パネル
[レポート]
の順にクリックします。
- [レポート ジェネレータ]ダイアログ ボックスで、[レポート作成]をクリックします。
- [レポート作成]ダイアログ ボックスで、[ファイルを一覧に追加]をクリックします。Tutorial Files¥Cable & Harness¥Report Generator¥Part_Splice_Wire_Cable_BOM.cfg にナビゲートして、[開く]をクリックします。
選択した設定ファイルとともに、出力ファイル Harness Assembly1_Part_Splice_Wire_Cable_BOM.csv が一覧に追加されます。 既定では、関連付けられたハーネス アセンブリと同じフォルダに保存されます。
- リスト内の出力ファイル名をダブルクリックして、Part_Splice_WireCable_BOM1 と入力し、[開く]をクリックします。
- [レポート作成]ダイアログ ボックスで[OK]をクリックします。
指定の名前と位置でレポートと出力ファイルが生成されます。レポートが、[レポート ジェネレータ]ドキュメント ウィンドウに表示されます。
最後に選択した設定ファイルのパスが、以降のファイル追加操作において既定のパスとして使用されます。
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