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[フラット パターンを作成]コマンドを使用して、シート メタル モデルのフラット パターンを作成します。 フラット パターンを作成する前に、面を選択できます。Autodesk Inventor では、選択した面を基準面として、パーツが展開されます。 |
- シート メタル パーツを作成します。
- リボンで、
[シート メタル]タブ
[フラット パターン]パネル
[フラット パターンを作成]
の順にクリックします。
フラット パターンが作成されて表示されます。フラット パターン ノードがブラウザに作成されます。[曲げモデル]ブラウザ ノードをダブルクリックして曲げモデル状態に戻るか、
[フラット パターン]タブ
[曲げパーツ]パネル
[曲げパーツに移動]
の順にクリックします。
注: 円錐フィーチャのみ、または円柱フィーチャのみを使用して作成され、シート メタルに変換されたパーツからフラット パターンを作成するには、あらかじめ曲面を選択します。
図面に正しい物理プロパティを保証する
物理 iProperty(質量と体積およびその他を含む)は、モデルの折り曲げ状態またはフラット状態によって計算が異なります。フラット パターンにある代替パンチ穴リプレゼンテーションは、最後に計算されたモデルの状態(折り曲げ状態または編集されているフラット状態)と同様に、物理 iProperty に影響を及ぼします。
曲げモデルの値を表示するには:
- リボンで、
[管理]タブ
[更新]パネル
[すべて再構築]
の順にクリックします。
- フラット パターン ブラウザ ノードをダブルクリックします。
- ブラウザで最上部のノードを右クリックし、[iProperty...]を選択します。
- [物理情報]タブの[更新]を選択し、[閉じる]をクリックして[iProperty]ダイアログを閉じます。
- 曲げモデルのブラウザ ノードをダブルクリックします。
- ブラウザで最上部のノードを右クリックし、[iProperty...]を選択します。
- [物理情報]タブの[更新]を選択し、[閉じる]をクリックして[iProperty]ダイアログを閉じます。
これで iProperty は、曲げモデルの正しい物理プロパティを反映します。今、パーツを保存し、図面ビューの注記の質量を取り出すと、曲げモデルの質量が値に反映されます。
フラット パターンの値を表示するには:
- リボンで、
[管理]タブ
[更新]パネル
[すべて再構築]
の順にクリックします。
- 曲げモデルのブラウザ ノードをダブルクリックします。
- ブラウザで最上部のノードを右クリックし、[iProperty...]を選択します。
- [物理情報]タブの[更新]を選択し、[閉じる]をクリックして[iProperty]ダイアログを閉じます。
- フラット パターン ブラウザ ノードをダブルクリックします。
- ブラウザで最上部のノードを右クリックし、[iProperty...]を選択します。
- [物理情報]タブの[更新]を選択し、[閉じる]をクリックして[iProperty]ダイアログを閉じます。
これで iProperty は、表示されているフラット パターンの正しい物理プロパティ(フラットでのフィーチャの編集および中心マークまたは中心マークとスケッチとして表示されている除外されたパンチ フィーチャを使用して追加または削除された材料を含む)を反映します。今、パーツを保存し、図面ビューの注記の質量を取り出すと、フラット パターンの質量が値に反映されます。