[拘束セット]コマンドを使用して、2 つの UCS を一緒に拘束します。[拘束セット]によって、各 UCS の基準平面に対して 3 つのフラッシュ拘束が作成され、2 つの UCS が完全に拘束されます。
UCS はパーツ環境またはアセンブリ環境で選択できます。
[拘束]を使用して UCS 拘束を作成するには
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- リボンで、
[アセンブリ]タブ
[関係]パネル
[拘束]
の順にクリックします。
- ダイアログ ボックスで、[拘束セット]タブをクリックします。
- 必要に応じて、[最初にパーツをクリック]ボックスをオンにします。
- 位置を変更する UCS を選択します。必要に応じて、[1 番目の選択]をクリックして、選択を有効にします。
- 2 番目の UCS を選択します。必要に応じて、[2 番目の選択]をクリックして、選択を有効にします。
- [プレビューを表示]が選択されている場合は、拘束が適用された状態を確認できます。
- [適用]をクリックして拘束の指定を続行するか、[OK]をクリックして拘束の指定を終了し、ダイアログ ボックスを閉じます。
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[アセンブリ]を使用して UCS 拘束を作成するには
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- リボンで、
[アセンブリ]タブ
[関係]パネル
[アセンブリ]
の順にクリックします。
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- 位置を変更する UCS を選択します。
- 2 番目の UCS を選択します。
- 次のいずれかを実行します。
- 拘束の指定を続けるには、[適用]をクリックします。
- [OK]をクリックして拘束が作成されたら、ミニ ツールバーを閉じます。
- 選択を削除して、拘束の作成を続けるには、[元に戻す]をクリックします。
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