3D 印刷デバイスは、Inventor のパーツまたはアセンブリ ファイルからラピッド プロトタイプを印刷できます。パーツまたはアセンブリ ファイルは、3D プリンタとの互換性がある形式で保存します。
[3D 印刷サービスに送信]ダイアログ ボックスに必要な操作手順が示されます。モデルをグラフィックス領域で設定し、必要なエクスポート ファイルを作成して、3D プリンタに送信します。
Inventor モデルからエクスポート ファイルを作成するときは、使用可能なオプションによって解像度や面分割をコントロールします。ダイナミック プレビューには、面分割された状態のモデルが表示されます。このプレビュー環境では、ツールバーに各種コマンドが表示されており、エクスポート ファイルのオプションに戻るコマンドなどもあります。指定したオプション設定の表示結果で問題なければ、ファイルをエクスポート ファイル形式で保存して、インターネット 3D 印刷サービスに送信します。Web ブラウザに、3 つの 3D 印刷サービス プロバイダを示した Autodesk Web サイト(http://www.autodesk.co.jp/autocad3dprinting)が自動的に表示されます。プロバイダを選択し、ファイルをアップロードすれば、それらのプロバイダによる物理モデルの作成が可能です。