Autodesk Inventor でさまざまな機能に使用されるファイルの場所を設定します。
%USERSPROFILE%
%PUBLICDOCUMENTS%
%INSTALLDIR%
\Program Files
[オプション] [ファイル]タブ
操作の取り消しができるように、モデルや図面の変更をトラッキングする一時ファイルの場所を設定します。この場所を変更するには、新しいパスを入力するか、[参照] をクリックしてパスを指定します。
[既定のテンプレートを設定]: 既定の計測単位と製図規格を指定できる[既定のテンプレートを設定]ダイアログ ボックスが開きます。
Autodesk Inventor が新しいファイルの作成に使用するテンプレート ファイルの既定の場所が表示されます。この場所を変更するには、新しいパスを入力するか、[参照]ボタンをクリックしてパスを指定します。
ねじテーブルや既定のスタイルなど、システムが使用する外部ファイルの場所を指定します。ファイルへのパスを入力するか、[参照]をクリックし、パスを検索して選択します。
コンテンツ センターから標準パーツとして配置されるパーツ用の既定の保存フォルダを指定します。この場所を変更するには、新しいパスを入力するか、[参照]ボタンをクリックしてパスを指定します。
プロジェクト ファイルへのショートカットを格納するフォルダを指定します。プロジェクト ファイルを作成すると、このフォルダにショートカットが追加されます。フォルダへの絶対パスを入力するか、[参照]をクリックしてフォルダを指定します。
既定の VBA (Visual Basic for Applications)プロジェクト ファイルの場所と名前を指定します。Autodesk Inventor で、VBA プロジェクトにアクセスしてマクロを使用して作業を行うことができるようになります。
指定したファイルが存在しない場合は、Autodesk Inventor の VBA 機能を初めて使用するときに作成されます。
Team Web で開始した既定の URL またはファイルの場所と名前を指定します。任意の既定の学習リソースを開始するように Team Web を設定します。
Team Web にアクセスするには、 [スタートアップ] [起動]パネル [Team Web] の順に選択します。
[ファイルを開くオプション]ダイアログ ボックスを開きます。 [開く]ダイアログ ボックスの[オプション]コマンドによって別のリプレゼンテーションが指定されていない場合に、既定でロードされるリプレゼンテーションを設定します。
指定したアセンブリのファイルを開く時間を短縮するには、関連するファイルをメモリ内に保持する、使用可能キャッシュを使用します。
[クイック ファイル オープンを有効にする]: 選択すると、使用可能キャッシュ メモリが使用されます。選択を解除すると、キャッシュへのファイルの保存が無効になります。
[最後に開かれたアセンブリ ファイルをキャッシュ]: 選択すると、最後にアクティブになっていたアセンブリ ファイルを使用可能キャッシュに保存します。
[選択したアセンブリのファイルをキャッシュ]: 使用可能キャッシュに保存するアセンブリを指定する場合に選択します。アセンブリ ファイルを参照します。