[ブラウザ ノード名の変更]ダイアログ ボックス

3つの命名規則のどれか 1 つを使用して、アセンブリ内のすべてのコンポーネント ノードを識別するための手段を提供するコマンドです。このコマンドは、構成要素の選択を要求することなしに、アセンブリ内のすべてのコンポーネントに作用します。

アクセス	リボン: [アセンブリ]タブ [生産性]パネル [ブラウザ ノードを名前変更]

[新しい名前]	コンポーネント ブラウザ ノードの3 種類の命名規則の選択リストを表示します。 [ファイル名]: 手動で名前変更されたコンポーネントブラウザ ノードは、コンポーネントのファイル名を使って表示するようにリセットされます。オカレンス ID 番号は番号順 ID 番号で置換されます。 [部品番号]: 既定またはファイル名を、コンポーネントの iProperty で定義された部品番号で置換します。既定では、部品番号の iProperty に Filename の文字列が初期値として指定されています。したがって、このオプションが最も役に立つのは部品番号プロパティを各コンポーネントに設定した後です。部品番号属性が未定義のコンポーネントは、ブラウザ ノード名に <欠落データ> がレポートされます。オカレンス ID 番号は番号順 ID 番号で置換されます。 [既定]: コンポーネントブラウザ ノード名およびオカレンス ID を既定のファイル名に戻します。
[適用]	選択したコンポーネント ブラウザ ノード命名規則を、アセンブリ内のすべてのコンポーネント ノードに適用します。
閉じる	コマンドを終了し、ダイアログ ボックスを閉じます。