ハーネス データ インポート ファイル内のハーネス データを解析して、そのファイルで定義されているすべての電気部品の一覧を作成するには、[ハーネス データを確認]を使用します。この一覧には、すべてのコネクタおよびスプライスと、それらの定義済みのプロパティが含まれます。アセンブリ内で参照指定が割り当てられていない電気部品には、エラー状態アイコンが表示されます。
ファイルをインポートする前に、この一覧を使用して、欠落している参照指定情報を確認して修正し、必要な電気部品がハーネス アセンブリに配置されていることを確認します。
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- 電気部品データをインポートしてプレビューするハーネス アセンブリをダブルクリックします。
- リボンで、
[ケーブル&ハーネス]タブ
[管理]パネル
[ハーネス データを確認]
の順にクリックします。
- [ハーネス データ ファイル(.xml または .csv)]の[参照]をクリックし、ファイルを見つけて開きます。
- csv ファイルをインポートする場合は、[設定ファイル(.cfg)]の[参照]をクリックし、設定ファイル(.cfg)を見つけて開きます。
- [ハーネス データを確認]ダイアログ ボックスの[フィルタ]をクリックし、一覧に含める電気部品を選択します。
- 必要に応じて、[クリップボードへコピー]をクリックして一覧を Windows のクリップボードに転送し、その他の処理や印刷を行うために、その情報を適切なアプリケーションに貼り付けます。
- ダイアログ ボックスを閉じるには、[キャンセル]をクリックします。
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