シミュレーションが終わると、解析結果フォルダにさまざまな結果タイプが移入されます。グラフィックス領域に、最初のモード シェーディング プロットが表示されます。
ブラウザで、[結果]の下の[モード周波数]ノードにある、最初のモード シェイプ(F1)に既にチェックマークが付いていて、画面に表示されていることに注意してください。固有振動数ごとに、対応するモードシェイプがノードで存在しています。カラー チャートに相対変位値が表示されます。モード シェイプ値が相対的であるため、単位には意味がありません(これは物理的な量を表現したものではありません)。
この時点で、リボン バーにある[表示]コマンドを使用して、ポスト処理タスクを実行することができます。コマンドの解説についてはヘルプを参照してください。
固有値シミュレーション スタディのポスト処理に関しては、ブラウザ リストにモード周波数が表示されます。これらのノードをどれかダブルクリックすると、対応するモード シェイプの 3D プロットが表示されます。