結果を表示します。

シミュレーションが終わると、解析結果フォルダにさまざまな結果タイプが移入されます。グラフィックス領域に、最初のモード シェーディング プロットが表示されます。

ブラウザで、[結果]の下の[モード周波数]ノードにある、最初のモード シェイプ(F1)に既にチェックマークが付いていて、画面に表示されていることに注意してください。固有振動数ごとに、対応するモードシェイプがノードで存在しています。カラー チャートに相対変位値が表示されます。モード シェイプ値が相対的であるため、単位には意味がありません(これは物理的な量を表現したものではありません)。

この時点で、リボン バーにある[表示]コマンドを使用して、ポスト処理タスクを実行することができます。コマンドの解説についてはヘルプを参照してください。

固有値シミュレーション スタディのポスト処理に関しては、ブラウザ リストにモード周波数が表示されます。これらのノードをどれかダブルクリックすると、対応するモード シェイプの 3D プロットが表示されます。

  1. リボン バーの[解析結果]パネルにある[解析結果アニメーション]コマンドを使用して、結果をアニメートします。
  2. アニメーションの再生中に、グラフィックス ウィンドウの横にあるナビゲーション ツールの[オービット]をクリックします。グラフィックスをオービットすると、アニメーションの再生が続行されます。
    注: 次の図は、モード[F3]のアニメーションのフレームを示しています。
  3. [OK]をクリックします。
  4. 固有周波数の[解析結果]ブラウザ リストで、モード [F3]の結果をダブルクリックし、そのモードを表示します。
注: このチュートリアルで 2 つ目のパーツを完成させる場合は、このモデル ファイルを開いたままにしておきます。そうでない場合は、モデル ファイルを閉じる前に別名で保存します。

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