フレキシブル ホース ルートの新規作成

フレキシブル ホース ルートをアクティブにした状態で、 [パイプ配管]タブ [ルート]パネル [新規ルート] 新しいホース アセンブリを定義します。

ホース ルートやパイプおよびチューブ ルートを作成する際には、3D マニピュレータ ツールや方向軸など、多くの同じコマンドやガイドを使用します。詳細は、第 2 章の3D マニピュレータを参照してください。

3D ホース スプラインには、中間ノードを挿入できます。フレキシブル ホースの中間ノードで有効な点は、固定ルートと同じです。また、面からオフセットされた点を選択できます。詳細は、第 2 章のルート ポイントを参照してください。 面からオフセットされた任意の点を選択することにより作成されたルート ポイントは、従属関係を持たないため、モード ジオメトリの変更に対応して更新されることはありません。

注: 3D ホースのスプラインを(右クリックして[完了]を選択することにより)完成すると、そのスプラインには中間ノードのみを挿入できるようになります。

フレキシブル ルート継手は一般的にアクティブなルートあるいは近接ルート内の他の継手に接続されますが、選択できる接続ポイントにはいくつかのタイプがあります。正しいジョイント接続点は以下のとおりです。