水平チューブの作成と同じ手順で、フレーム サブアセンブリに対角チューブを作成します。
- リボンで、
[アセンブリ]タブ
[コンポーネント]パネル
[作成]
の順にクリックします。[コンポーネントをインプレイス作成]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
- パーツ名として DiagTube と入力します。
- Standard(mm).ipt テンプレートに基づいて、パーツを作成します。
- [OK]をクリックします。
- Frame サブセンブリの Origin フォルダを展開します。モデル ブラウザ内で[XY Plane]をクリックし、パーツをサブアセンブリの原点に位置合わせします。
- 最初のスケッチを終了し、[スケッチ1]を削除してモデル ブラウザ内を整理します。
- SkeletonBase.ipt の FRAME SKETCH スケッチおよび[ユーザ パラメータ]から新しいパーツを派生させます。
- まず、派生 TubeSize パラメータに押し出し距離をリンクすることによって、次の図でハイライト表示されているプロファイルを押し出します。
- パーツの長いエッジに 5 mm のフィレットを追加します。
- パーツをシェル化し、シェルの厚さを派生 TubeThickness パラメータにリンクします。
1: プロファイル
- Frame サブアセンブリ レベルに戻り、DiagTube.ipt パーツを固定します。
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