コネクタ オーサリングを使用して、ケーブル&ハーネスに固有の設定で、コネクタをカスタマイズします。コネクタは認識されるようにオーサリングしてはじめて、リボン ケーブルで使えるようになります。また、自然曲率表示オプションは、オーサリングされたコネクタ間でのみ機能します。
- Enclosure_Assembly_basics.iam をまだ開いていない場合、このファイルに移動して開きます。
- アセンブリ ブラウザで、パーツ 360124 をダブルクリックします。
- [管理]タブの[オーサリング]パネルで、[コネクタ オーサリング]をクリックします。
- コネクタについてさまざまな特性を定義することが可能ですが、このチュートリアルで定義する必要があるのは、コネクタの外方向のみです。パーツ 360124 の面をクリックします(次の図を参照)。外方向矢印が次の図のように表示されることを確認します。
- [OK]をクリックして、変更を確定します。
- [オーサリング結果]ダイアログ ボックスで、[OK]をクリックします。[戻る]をクリックして、パーツの編集を完了します。
- 同じ手順を実行して、LTP および 360575 の両方のパーツからコネクタをオーサリングします。どちらの場合も、外方向矢印はエンクロージャ アセンブリの内側を指していることを確認してください。
- ファイルと関連付きパーツを保存します。
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