パネル パーツを拘束する - 3 番目の拘束

パネルには、その位置を確定するのにもうひとつ拘束が必要です。次の選択セットでは、アセンブリの XZ Plane とパネルの XZ Plane を選択します。

  1. ブラウザで、アセンブリの Origin フォルダの下でネストされている[XZ Plane]を選択します。グラフィックス ウィンドウで平面がハイライト表示されます(次のイメージをクリックすると、この選択のアニメーションが表示されます)。

  2. ブラウザで、パネル パーツの Origin フォルダの下でネストされている[XZ Plane]を選択します(次のイメージをクリックすると、この選択のアニメーションが表示されます)。

    注: 作業平面などの作業フィーチャは抽象的なジオメトリで、特定の面を選択していないため、ブラウザでそれらの面を選択できます。

    各平面の方向ベクトルに注意してください。方向ベクトルが同じ方向を指している場合は、[フラッシュ]拘束を指定できます。今回は、方向ベクトルが互いに向き合っているため、拘束を適用する前に拘束タイプを[メイト]に変更する必要があります。

  3. [拘束を指定]ダイアログ ボックスの[拘束タイプ]フィールドで、[メイト]ボタンをクリックします。

    次の図をクリックすると、拘束のプレビューが表示されます。

  4. [OK]をクリックして拘束が作成されたら、ダイアログ ボックスを閉じます。これでパネルは完全に配置されました。

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