溶接記号を GOST 図面に追加する

リボンで、[注釈(ESKD)]タブ[記号]パネル[溶接記号]の順にクリックします。 グラフィックス ウィンドウで、溶接記号を追加する図面上の場所をクリックします。選択した場所によって色が変わります。 カーソルを別の場所に移動します。引出線がターゲットからカーソルに伸びます。 クリックして点を設定します。 [溶接記号]ダイアログ ボックスで、溶接情報を追加します。適切な溶接情報を入力するか、右クリック メニュー オプションを使用します。

詳細情報を追加するには、ダイアログ ボックスを拡張します。

[溶接記号]ダイアログ ボックスで[>>]をクリックします。 [記号]セクションで、溶接記号に追加する記号を 1 つまたは複数選択します。 技術要件を追加するには、[技術要件]セクションの[技術要件]をクリックします。 [Requirement]セクションで、溶接に適用するすべての要件を追加します。適切な溶接情報を入力するか、右クリック メニュー オプションを使用します。 [OK]をクリックします。

溶接注記をお気に入りに保存する

ダイアログ ボックスの下部にある[保存]をクリックします。

お気に入りから溶接記号を挿入する

1. [お気に入り]をクリックします。
2. 追加する溶接注記情報をクリックしてハイライト表示します。
3. [OK]をクリックして[溶接記号]ダイアログ ボックスの[Welding Annotation]フィールドに情報を追加し、[お気に入り]ダイアログ ボックスを閉じます。

溶接に面の指示記号を追加します。

1. [溶接記号]ダイアログ ボックスの[面の指示記号]をクリックします。
   • - 正面側の面の指示記号
   • - 背面側の面の指示記号