使用しないスタイルおよびサブスタイルを現在のドキュメントから消去します。従属するサブスタイルは、表示されません。
スタイル タイプによっては、サブスタイルでの完全な定義を必要とするものもあります。たとえば、寸法スタイルには、寸法の表示に使用するフォントを定義する文字サブスタイルが必要です。この場合の文字スタイルは、寸法スタイルのサブスタイルとして間接的に使用されていますが、文字スタイルが一連の文字に適用される場合などは、同じ文字スタイルが直接使用されることもあります。
リボン: [管理]タブ [スタイルと規格]パネル [スタイル消去] の順にクリックします。
コンテンツを並べ替えるには、列のヘッダをクリックします。すべての列が新しい順番で並べ替えられます。
そのスタイルを使用しているファイル名を表示します。
現在のドキュメントにあるスタイルが一覧表示されます。
スタイルのタイプを確認します。
スタイルがドキュメントまたはライブラリで変更されていることを示します。
使用しない各スタイルを削除するかどうかを表示します。[はい]を選択すると、ドキュメント内のスタイルが削除されます。[いいえ]を選択すると、現在のドキュメント内のスタイルが保持されます。
[すべてはい]をクリックすると、ドキュメント内の使用しないスタイルがすべて削除され、[すべていいえ]をクリックすると、現在のドキュメント内の使用しないスタイルが保持されます。
参照先のスタイルが削除されたときに未使用のサブスタイルを削除するには、[サブスタイルを消去]チェック ボックスをオンにします。このチェックボックスをオフにすると、親スタイルを削除してもサブスタイルは保持されます。
参照先ファイルのスタイルを消去するには、[すべての子ドキュメントからスタイルを消去]チェック ボックスをオンにします。子ドキュメントのファイル名は、ドキュメント名列には表示されません。親ドキュメントのスタイルだけを消去するには、チェック ボックスをオフにします。