Design Assistant プロパティを使用すると、iProperty をファイルのキーとして使用した Autodesk Inventor ファイルの検索、トラッキング、管理、レポート作成に役立ちます。また、ワードプロセッサやスプレッドシートのドキュメントのような、Autodesk Inventor ファイルで参照される、他の形式のファイルに対する操作を行うこともできます。
アクセス: |
[管理] [Design Assistant]をクリックし、[プロパティ]をクリックします。 Microsoft Windows エクスプローラで 1 つまたは複数の Autodesk Inventor ファイルまたは Autodesk Inventor ファイルを含むフォルダを選択し、右クリックしてメニューから[Design Assistant]を選択し、[プロパティ]をクリックします。 |
[プロパティ]ブラウザは、次の 2 つの領域に分かれています。
[プロパティ]ブラウザの左側の領域には、Design Assistant のアクティブなセッションで使用できるフォルダやファイルが表示されます。
Autodesk Inventor からセッションを開始した場合は、その他のファイルを使用できません。Microsoft Windows エクスプローラからセッションを開始した場合は、[ファイル] [フォルダを開く]または[ファイルを開く]を選択して、他のフォルダやファイルをロードできます。
[プロパティ]ブラウザの右側の領域には、操作対象のファイルと、各ファイルに対して指定したプロパティが表示されます。表示できる列数は 10 列までです。