溶接フィーチャ グループ

以下の 3 つの溶接のグループは、溶接工程の段階を表しています。

これらのグループに追加されたフィーチャは、アセンブリ レベルでのみ機能します。このフィーチャは、個々のパーツおよびサブアセンブリには表示されません。

次の図は、溶接アセンブリでの溶接および機械加工のフィーチャを示しています。

溶接フィーチャは溶接アセンブリ内にのみ存在します。パーツのファイルに影響することはありません。

[溶接]タブやモデル ブラウザを利用して、さまざまな溶接フィーチャ グループをアクティブにします。そのためには、最初に溶接ファイルを開く必要があります。

  1. アクティブなプロジェクトを tutorial_files に設定します。
  2. クイック アクセス ツールバー[新規]をクリックします。関連するドロップダウン メニューではなく、必ずアイコン自体をクリックしてください。
  3. メートル法のテンプレート ファイルを使用して、このチュートリアルを完了するには、ダイアログ ボックスの選択領域の上部に表示される[Metric]タブをクリックします。
  4. Weldment (ANSI - mm).iam という名前のテンプレート ファイルをダブルクリックします。
  5. [準備]フィーチャ グループをアクティブにするために、[溶接]タブの[処理]パネルの[準備]をクリックします。

    [溶接]タブで、面取りやアセンブリレベルでカットされた押し出しといった溶接準備を作成するコマンドがアクティブになります。

    モデル ブラウザを利用して、3 つのいずれかの溶接グループをアクティブにすることもできます。たとえば、ブラウザで[溶接]をダブルクリックすると、[フィレット][開先][ビード線]など、溶接を作成するためのコマンドがアクティブになります。または、ブラウザでグループを右クリックし、右クリック メニューから[編集]を選択することができます。

  6. このファイルを保存せずに閉じます

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