以下の 3 つの溶接のグループは、溶接工程の段階を表しています。
これらのグループに追加されたフィーチャは、アセンブリ レベルでのみ機能します。このフィーチャは、個々のパーツおよびサブアセンブリには表示されません。
次の図は、溶接アセンブリでの溶接および機械加工のフィーチャを示しています。
溶接フィーチャは溶接アセンブリ内にのみ存在します。パーツのファイルに影響することはありません。
[溶接]タブやモデル ブラウザを利用して、さまざまな溶接フィーチャ グループをアクティブにします。そのためには、最初に溶接ファイルを開く必要があります。
[溶接]タブで、面取りやアセンブリレベルでカットされた押し出しといった溶接準備を作成するコマンドがアクティブになります。
モデル ブラウザを利用して、3 つのいずれかの溶接グループをアクティブにすることもできます。たとえば、ブラウザで[溶接]をダブルクリックすると、[フィレット]、[開先]、[ビード線]など、溶接を作成するためのコマンドがアクティブになります。または、ブラウザでグループを右クリックし、右クリック メニューから[編集]を選択することができます。