レポートの処理を開始する前に、[レポート ジェネレータ]ダイアログにあるさまざまなコマンドを確認してください。 [レポート ジェネレータ]ダイアログ ボックスを表示するには、 [ケーブル&ハーネス]タブ [管理]パネル [レポート] の順にクリックします。
[レポート]
[レポート ジェネレータ]ユーザ インタフェースは、メニュー バー、ツールバー、ドキュメント ウィンドウで構成されています。 このダイアログが初めて表示されたときのドキュメント ウィンドウは、空です。レポートを生成すると、生成されたレポートからの出力が入ったテキスト ファイルが表示されます。ツールバーとメニュー バーには、いくつかの Windows 標準機能の他、レポートの生成と修正に使用する機能が表示されます。
レポート ジェネレータのツールバーには、次のコマンドが用意されています。 カーソルをツールバーに合わせると、ツールチップが表示されます。
新しい空のテキスト ファイルを作成します。
既存のテキスト ファイルを開きます。
指定された名前と位置を使用して、選択されたテキスト ファイルを保存します。
選択されたテキストの切り取り、コピー、貼り付けを行います。
選択されたテキスト ファイルを送信して印刷します。
アクティブなハーネス アセンブリに関するレポートの処理に使用するファイルを設定し、レポート出力ファイルを作成します。また、一覧からレポートを削除したり、出力ファイルの名前変更や移動を行ったりできます。
編集対象の設定ファイルを選択します。ファイル形式を変更したり選択されたファイルに含める情報を指定するオプションが含まれる設定ファイル ダイアログ ボックスを表示します。
わずかに重なり合うようにドキュメント ウィンドウ上にテキスト ファイルを配置します。
重なり合わないようにドキュメント ウィンドウ上にテキスト ファイルを配置します。
ドキュメント ウィンドウに表示されているすべてのファイルを閉じます。