[ルール]タブでは、ルートの作成ポイント間にルート セグメントを作成する際の、サイズ範囲を指定するパラメータを設定することができます。最大値、最小値、増分値を設定することができます。その他の設定は、作成するスタイルのタイプに固有です。
- ベンド チューブ ルートの場合、既定の曲げ半径を設定することができます。
- フレキシブル ホース ルートの場合、ホースの長さの切り上げ値と曲げ半径の最小値を設定することができます。
- 突合せ溶接スタイルの場合は、開先溶接のギャップのサイズと、ギャップをグラフィックス ウィンドウおよび図面に表示するかどうかを設定することができます。
- 突合せ溶接とフランジ スタイルの組み合わせの場合は、カップリング地点で使用するスタイルを指定します。 継手接続は、継手に設定されている末端処理によって決定されます。 他のすべての末端処理タイプでは、ギャップを使用してセグメントと継手を結合します。
危険: 最小セグメント長は呼び径の 1.5 倍以上とすることを推奨します。それより小さいと、配管セグメントが呼び径と比較して小さすぎる場合に、最小セグメント長違反となる可能性が高くなります。