レンダリング表示と中心線表示のどちらでもワイヤおよびケーブルを表示することができます。既定は中心線表示です。ワイヤとケーブルの作成および配線にこの表示を使用すると最高のパフォーマンスになります。
レンダリング表示を選択すると、ライブラリ定義で設定された直径を持つ 3 次元の陰影付き立体として、ハーネス オブジェクトが描画されます。外観は実際と似たものになります。中心線表示では、オブジェクトが線として描画されます。既存のモデル ジオメトリ上での表示や作業を楽に行うことができます。
レンダリングおよび中心線表示オプションは、個々のワイヤおよびケーブルに対して設定するか、選択した 1 つのハーネス アセンブリのすべてのワイヤおよびケーブルに対して設定することもできます。