ワイヤ上にスプライスを置いて確認した後で、スプライスを新しい場所に再定義することができます。ワイヤ上のスプライスを次の場所に再定義することができます。
- 別のワイヤ上
- セグメント上
- 同一ワイヤに沿った別の場所も含む、別の場所
スプライスに接続されたワイヤはスプライスとともに移動するため、ワイヤから外れた場所にスプライスを再定義することはできません。このスプライスは削除することしかできません。
セグメント上のスプライスを再定義することもできます。
- セグメントから離れた場所
- 別のセグメント上
- 同一セグメントに沿った別の場所
新しい場所が別のワイヤやセグメント上である場合、
- 新しいワイヤまたはセグメントは分割され、各オブジェクトに一意の名前がつけられます。たとえば、セグメント 1 はセグメント 1 とセグメント 1_1 になります。
- 最初の場所がセグメント上であった場合、既存のセグメントは修正されて、そのスプライスに付加されていたワイヤはすべて未配線になります。
- 最初の場所がワイヤ上であった場合、ワイヤはスプライスとともに新しい場所に移動します。
- スプライスされたワイヤ上の作業点はすべて、保持されます。