ワイヤおよびケーブルを作成する前に、それらに自然な湾曲を適用して作成するか、または適用ぜすに作成するかを決定できます。自然な湾曲を適用して作成されたワイヤおよびケーブルは、ワイヤとケーブルがコネクタ ピンに接近する箇所で、より自然な形状で表示されます。自然曲率を考慮すると、リボン ケーブルの長さがよりリアリスティックになります。接線対応なしに作成されたワイヤとケーブルは、2 点間の直線として表示されます。
- ハーネス アセンブリをアクティブにします。
- ハーネス アセンブリを右クリックし、[ハーネス設定]を選択します。
- [ワイヤおよびケーブル]タブをクリックしし、適切な曲率表示設定を選択します。
[自然な湾曲を適用しない]では、作成されるワイヤとケーブルは、関連付けられたコネクタに割り当てられた外側方向に接しません。
[自然な湾曲を適用]は、関連付けられたコネクタに割り当てられた外側の方向に正接するワイヤとケーブルを作成します。