ワークフローの概要

作業を開始する前に、大きな観点から 2 つの作成手順を見ていきましょう。

派生インプレイス パーツ方式:

  1. 所有アセンブリ内で、縮小パーツ詳細レベル リプレゼンテーションを作成します。
  2. 所有アセンブリ内で、[新規代替] [アセンブリを派生]コマンドを使用して、所有アセンブリから離れずに、縮小パーツ リプレゼンテーションに基づいて派生パーツを作成します。

コマンドが完了したら、アセンブリから派生したパーツがアクティブ リプレゼンテーションになります。代替詳細レベル リプレゼンテーションは、ブラウザ内の アイコンで識別されます。

ディスク上パーツ方式:

  1. 代替に使用するパーツを作成するかまたは開きます。
  2. パーツを代替として指定します。
  3. 所有アセンブリで、[新規代替] [パーツ ファイルを選択]コマンドを使用して、リプレゼンテーションの代替パーツを指定します。

オーサリングの観点から言うと、ほとんどの場合、派生インプレイス パーツ方式の方が時間が短縮されます。しかし、メモリ節約の点から見ると、単純にパーツファイルで作成したパーツの方が、幾何学的複雑性を完全にかつ明確にコントロールできるという大きなメリットがあります。

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