作業を開始する前に、大きな観点から 2 つの作成手順を見ていきましょう。
派生インプレイス パーツ方式:
[アセンブリを派生]コマンドを使用して、所有アセンブリから離れずに、縮小パーツ リプレゼンテーションに基づいて派生パーツを作成します。コマンドが完了したら、アセンブリから派生したパーツがアクティブ リプレゼンテーションになります。代替詳細レベル リプレゼンテーションは、ブラウザ内の
アイコンで識別されます。

ディスク上パーツ方式:
[パーツ ファイルを選択]コマンドを使用して、リプレゼンテーションの代替パーツを指定します。
オーサリングの観点から言うと、ほとんどの場合、派生インプレイス パーツ方式の方が時間が短縮されます。しかし、メモリ節約の点から見ると、単純にパーツファイルで作成したパーツの方が、幾何学的複雑性を完全にかつ明確にコントロールできるという大きなメリットがあります。