構造解析環境に移行する準備は整っています。
- リボンで、
[環境]タブ
[開始]パネル
[構造解析]
の順にクリックします。
- [管理]パネルで、[シミュレーションを作成]コマンドをクリックします。[新規シミュレーションを作成]ダイアログ ボックスが表示されます。
既定の設定を適用しておけば、[特定の名前]、[単一解析]、[パラメトリック寸法]、[設計の用途]などのパラメータを指定してシミュレーションをカスタマイズすることも可能になります。
注: [モデルの状態]タブで、シミュレーションに使う[デザイン ビュー]、[ポジション]、および[詳細レベル]を指定します。シミュレーションごとに設定を変えることができます。
- このシミュレーション用の既定の設定をそのまま使用するため、[OK]をクリックします。
アセンブリの階層構造および解析関連のフォルダが、ブラウザに移入されます。
この時点で、リボン パネルのコマンドのほとんどが有効化され、使える状態になります。無効化されているコマンドは、その使用基準が満たされたときに有効化されます。
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