ねじデータのスプレッドシートの[カスタムねじ指定]列に、各ねじサイズのねじ指定の文字列を入力します。この文字列はねじフィーチャおよびねじ穴フィーチャで使用可能になり、図面の穴注記で修復可能になります。
- Autodesk Inventor を閉じた状態で、Thread.xls ファイルを開きます。
- 編集するワークシートのタブをクリックします。
- [カスタムねじ指定]列(平行ねじのワークシートでは列 D、テーパねじのワークシートでは列 B)を見つけて、セルに必要な編集を加えます。
注: スプレッドシート エラーを回避するために、[カスタムねじ指定]列のみを編集し、[ねじ指定]列は編集しないでください。複数の行に同じねじ指定が表示される場合は、それらの各行でカスタムねじ指定を同じにする必要があります。
- スプレッドシートを保存します。
- Autodesk Inventor を起動して、変更を確認します。