既定では、ダイナミック シミュレーションはアセンブリ拘束を Autodesk Inventor 2008 またはそれ以降のリリースで作成されたアセンブリのジョイントに自動変換します。[ダイナミック シミュレーション]ブラウザには、カムと支持の間に作成される回転ジョイント、およびバルブと支持の間に作成される角柱状ジョイントの 2 つのジョイントが表示されます。
機構を完成させるため、手動でばねジョイントと2D 接触ジョイントを追加します。
ヒント: 自動作成されたジョイントが、[標準ジョイント]フォルダに保存されます。一方、手動で追加したジョイントは、ジョイント タイプに応じた他のフォルダに格納されています。
ヒント: 自動的に作成されたジョイントを削除するには、リボンで
[ダイナミック シミュレーション]タブ
[管理]パネル
[シミュレーション設定]
[拘束を標準ジョイントに自動変換]の横のチェック ボックスをオフにします。プロンプトが表示されたら、[いいえ]をクリックし、ダイアログ ボックスで[OK]または[適用]をクリックします。
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[拘束を標準ジョイントに自動変換]の横のチェック ボックスをオフにします。プロンプトが表示されたら、[いいえ]をクリックし、ダイアログ ボックスで[OK]または[適用]をクリックします。