JT ファイルに名前を付けて保存オプション

Inventor のデータを JT ファイルにエクスポートするときのオプションを設定します。

アクセス:

[コピーを名前を付けて保存]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。

  1. [ファイルの種類]を *.jt に設定します。
  2. [オプション]をクリックします。

[詳細レベル]

[設定ファイルを使用]このオプションがオンの場合、JT ファセット データの作成を導くために、JT 設定ファイルで詳細レベルのパラメータが使用されます。

 

JT 設定ファイルのパスとファイル名を入力するか、ファイルを参照します。

[エクスポートするオブジェクト タイプ]

[作業平面]このオプションがオンの場合、作業平面がエクスポートされます。

 

[作業軸]このオプションがオンの場合、作業軸がエクスポートされます。

 

[作業点]このオプションがオンの場合、作業点がエクスポートされます。

 

[スケッチ]このオプションがオンの場合、スケッチがエクスポートされます。

[出力]

[Brep とファセット]このオプションがオンの場合、Brep およびファセット データがエクスポートされます。

 

[Brep のみ]このオプションがオンの場合、Brep データのみがエクスポートされます。

 

[ファセットのみ]このオプションがオンの場合、ファセット データのみがエクスポートされます。

 

[Brep タイプ] - [XT Brep]このオプションがオンの場合、XT Brep データがエクスポートされます。[ファセットのみ]がオンのときは使用不可になります。

 

[Brep タイプ] - [JT Brep]このオプションがオンの場合、JT Brep データがエクスポートされます。[ファセットのみ]がオンのときは使用不可になります。

 

オプション

[バージョン]: エクスポートする JT バージョンを選択します。使用可能なバージョンは、7.0、8.0、8.1、8.2、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4、および 9.5 です。[JT Brep]または[ファセットのみ]では、バージョン 7.0 のみが使用可能です。

 

[構造]: Inventor アセンブリ ファイルのエクスポート構造タイプを選択します。使用可能な構造は、MONOLITHIC、PER_PART、および FULL_SHATTER です。