Autodesk Inventor で利用可能な使いなれた数値パラメータとともに、文字や真(true)/偽(false)のパラメータを作成し、それを使用してモデルを制御することができます。
次のレッスンでは、後ほど iLogic 規則で使用するための、モデル内の追加のパラメータを作成します。
- Autodesk Inventor を開いた状態で、アクティブなプロジェクトを iLogic 2012 Tutorials に設定します。
- bracket_no_rules.ipt ファイルを開きます。
- [名前を付けて保存]コマンドを使用して、このドキュメントを bracket.ipt という名前の新しいファイルとして保存します。この開いているドキュメントが、チュートリアルに使用する作業用ファイルです。
- リボンで、
[管理]タブ
[パラメータ]パネル
[パラメータ]
の順にクリックして、[パラメータ]ダイアログ ボックスを表示します。このダイアログ ボックスは、すべての Autodesk Inventor パラメータのエディタとして機能します。
- ダイアログ ボックスの下部にある[フィルタ]アイコン をクリックします。[すべて]オプションを選択して、ブラケット モデルに関連するすべてのパラメータが表示されるようにします。
[前へ] | [次へ]