スプラインとサーフェスを使用した高度なモデリングを実行します。
- [カテゴリ]
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経験のあるユーザ
- 所要時間
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30 分
- 使用するチュートリアル ファイル
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spline_1_start.ipt、spline_1_complete.ipt
このチュートリアルでは、スプラインの形状を作成およびコントロールするために使用可能なツールを確認します。サーフェスは、パーツの形状作成やボディ分割コンターの定義に使用します。
目的
このチュートリアルでは、次のことを学びます。
- スプラインの作成と定義
- レールを使用したロフト
- サーフェスの作成
- 面の置き換え
- サーフェス エッジの延長
- パーツの複数ボディへの分割
- [エンボス]コマンドの使用
- グリルの作成
前提条件
- アクティブ プロジェクトでパーツ ファイルを開く方法、作成する方法、および保存する方法を理解していること。
- ソリッド モデリングの基本を理解していること。
システム設定
[アプリケーション オプション]の[スケッチ]タブで、次の設定を有効にします。
- [作成時に寸法を編集]
- [スケッチの作成と編集時に自動的にエッジを投影]
- [スケッチ作成時にパーツの原点を自動投影]
グリッド線の表示は、このチュートリアルのどのスケッチ環境イメージでも無効になっています。
注: [アプリケーション オプション]で、アイコン カラー スキームを指定できます。次の図のカラー スキームを使用していない場合は、このチュートリアルで示されるアイコンの表示が異なる可能性があります。
操作方法のヒント
- 画面左下の[次へ]または[前へ]を使用し、次のページに移動するか、前のページに戻ります。
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