[設定] をクリックすると、パラメータ設定と最適化オプションを確認して修正できます。
既定のパラメータ設定
既定のパラメータ値の決定方法を指定します。
- [パラメータごとの値数]: 表記値より上の値と表記値より下の値を同数評価するため、奇数である必要があります。実際の値は、[既定のパラメータ範囲]およびパラメータの表記値を使用して計算されます。
- [既定のパラメータ範囲]: パラメータ値の範囲を設定するために、パラメータの表記値に適用します。
既定のオプション
解析の既定値を指定します。
- [ターゲット安全率]: 既定では 3.000 に設定されています。
[クオリティ]
解析の品質を設定することで、パフォーマンスと結果の精度のバランスを調整できます。
- [粗い]: 解析リファインメントを 2 回(パーツの場合)または 1 回(アセンブリの場合)だけ実行します。
- [リファイン]: リファインメントの結果の誤差が 10% 以下に収束するまで、追加の解析リファインメントを最大 3 回実行します(メッシュおよび多項式次数の両方)。
[ライセンス]: クリックするとライセンス情報が表示されます。