将来のジョブで継続して使用するジョブ サーバーのプロパティを編集します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、 ( )をクリックし、
[プロパティ]をクリックします。
サーバー アドレス | 解析を実行するマシンのネットワーク アドレスを指定します。 次の 3 つの方法のいずれかを使用して、アドレスを指定します。
注: Autodesk Simulation Moldflow Adviser ではこの設定はできません。127.0.0.1 (ローカル マシン)に静的に設定されています。
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表示名 | [ジョブ マネージャ]ダイアログ ボックスに表示されるサーバー名です。 注: Autodesk Simulation Moldflow Adviser ではこの設定はできません。「現在のジョブ」に静的に設定されています。
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既定のジョブ優先度レベル | Autodesk Simulation Moldflow 解析のサーバー上のプロセッサ優先度を指定します。 注: 単一 CPU のマシンで、優先度を[最高]に指定することはお勧めしません。これは、マシンの稼動中の手動による介入が不可能になるまでシステムのリソースを占有してしまうためです。
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一時ディレクトリ | ジョブ マネージャが使用する一時ディレクトリを指定します。 解析を開始すると、まず、ジョブ マネージャはスタディ ファイルを一時ディレクトリにコピーし、このディレクトリ内で解析を実行します。解析が完了すると、スタディ ファイルと結果ファイルを元のプロジェクト ディレクトリにコピーして戻します。 注: このフォルダを変更するには、Autodesk Simulation Moldflow 製品を再インストールして、インストール過程で使用するフォルダを入力する必要があります。
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次の日数より古い一時ファイルの削除 | 一時ファイルを削除するまで保存する日数を指定します。 ジョブ マネージャの一時ファイルは、上のボックスで指定した一時ディレクトリに保存されます。 ジョブ マネージャによって書き込まれた一時ファイルを保存する日数を入力します。 |