反り解析を実行して、モデルの反りおよび収縮を評価します。反り解析では、熱可塑性材料を使用して製作する成形品に反りが発生するかどうかを評価でき、発生する場合は反りの原因を特定できます。
反り解析を実行するには、充填+保圧解析も実行する必要があります。
- モデルを開きます。
()をクリックします。
- [順序]タブで、[反り]チェック ボックスを選択して、[次へ]をクリックします。
- 必要な場合、材料特性を編集して、[次へ]をクリックします。
- 必要な場合、プロセス設定プロパティを編集して、[次へ]をクリックします。
- 必要な場合、保圧プロファイルを編集します。
- [完了]をクリックしてウィザードを閉じて入力内容を保存するか、[解析]をクリックして解析を実行します。
注: または、
[解析実行]を
スタディ タスク ペインでクリックします。あるいは、
![[解析実行]](../images/GUID-52E696D3-B3D5-4E7C-A801-C1060D30113B.png)
()をクリックします。
解析が完了すると、[サマリー]ペインが表示されます。
注: 
()をクリックし、解析を中止します。