ファイル形式により、インポートされる冷却属性が異なります。
- *.adv ファイルから冷却システムをインポートする場合は、まず、*.adv ファイルをインポートして、次にそのファイルを *.sdy または *.udm ファイルとしてエクスポートする必要がある。これにより、対象の冷却システムはインポート可能となる。
- *.sdy ファイルをインポートする場合、スタディ ファイル内の冷却要素のみがインポートされる。すべての冷却管、ホース、バッフル、およびバブラーが対象となる。
- *.udm ファイルをインポートする場合、*.udm ファイル内の冷却要素のみがインポートされる。すべての冷却管、ホース、バッフル、およびバブラーが対象となる。
- *.igs または *.iges ファイルをインポートする場合、冷却システムの各セグメントは中心線または軸線としてインポートされ、既定の冷却管寸法が適用される。バッフルおよびバブラーは冷却管に変換されるため、インポート後、これらの要素を定義または手動で追加する必要がある。