インポートとエクスポート

現在のプロジェクトで使用するために、他のスタディからランナーをインポートすることで時間と労力を省くことができます。現在のプロジェクトで作成したランナーを他のスタディで使用するためにエクスポートすることもできます。

*.adv ファイルからランナー システムをインポートする場合は、まず、*.adv ファイルをインポートして、次にそのファイルを *.sdy または *.udm ファイルとしてエクスポートする必要があります。これにより、対象のランナー システムはインポート可能となります。

他のスタディや CAD プログラムにインポートするために、ASCII IGES(*.igs)または ASCII UDM(*.udm)ファイルとしてランナー システムを保存します。