インポート ウィザード ダイアログ ボックス: 処理ページ

インポート タスクの進捗状況を確認でき、さらに推奨された解析テクノロジとは異なる解析テクノロジを選択することもできます。

インポート ウィザード[処理]ページには、選択したインポート チェックの進捗状況が表示されます。ダイアログ ボックス下部のテキスト ボックスには、修正できなかった不良がモデルに存在するかどうかが表示されます。修復できない不良がある場合は、次のいずれかを実行します。

注: 未修復の不良が存在する場合は、標準(Dual Domain)解析のみの実行が可能となります。

インポート チェックが完了すると、モデルに適した解析タイプが推奨され、モデル タイプおよび使用可能な解析タイプに関する追加情報を表示します。

ダイアログ ボックスの要素

タスク
各タスクの処理ステータスを示します。
アドバイス
モデルに対して選択するべき推奨解析タイプを示します。
解析タイプ
Dual Domain または 3D のいずれかの解析タイプを選択します。
インポート ログの表示
完了時にログ ファイルを表示します。

このログは、モデルが予想通りにインポートできなかった原因の診断に役に立ちます。ログ ファイルには、インポートされたエンティティ、および、サポートされていないためにインポートできなかったエンティティが記載されます。