パーソナル データベースは、よく使用する情報、独自の情報、またはカスタマイズした情報を保存するために使用します。パーソナル データベースを使用することで、すべてのスタディとプロジェクトで使用する必要な情報にすみやかにアクセスできます。
-
()をクリックします。
- データベースに格納する情報([熱可塑性樹脂]など)の[プロパティ タイプ]を選択します。
- [名前]ボックスの横の
[参照]をクリックします。 [データベース名]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ファイル名]ボックスに適切な名前を入力して、[保存]をクリックします。
注: パーソナル データベースの保存先は、プロジェクト フォルダ内の udb フォルダです。
- [OK]をクリックします。
- [データベース >>]をクリックします。
[プロパティ]ダイアログ ボックスを展開して、設定した[プロパティ タイプ]に関連するすべてのシステム データベース レコードを表示します。
注: 必要なレコードが他のパーソナル データベースに格納されている場合は、ドロップダウン リストからそのデータベースを選択します。
- 新規データベースに移動するレコードを選択します。
- [コピー]をクリックします。 選択したレコードは、パーソナル データベースの上部にあるリストにコピーされます。
- 必要なレコードがすべてデータベースに追加されたら、[OK]をクリックします。
データベースのこれらのレコードは、どのプロジェクトまたはスタディからもアクセスできます。
注: パーソナル データベースの作成後もレコードは追加できます。