システム データベースには、広範な材料グレードが用意されています。このデータベースは製品に搭載されており、リリースごとに拡張および更新されます。
パーソナル データベースは、ユーザー自身が作成した材料グレードの保存に使用します。このデータベースは、システム データベースから初めて材料をコピーしたとき、材料を新規作成したとき、または材料をインポートしたときに使用可能になります。
このデータベースは、任意の場所に任意の名前で保存できます。たとえば、データベースの適切な名前として「樹脂エンジニア」などが考えられます。通常、ユーザー データベースに保存する材料データは、ユーザーが使用する 1 台のコンピュータに保存し、他のコンピュータからはアクセスできません。
パーソナル データベースでは、材料の検索ができます。