温度、ヒーター(3D)の熱電対(開始からの非定常): XY プロット結果は、生産開始時から現在の対象のサイクルまでの熱電対ノードの温度を示します。ノードの温度はサイクルごとにプロットされます。この結果は Dual Domain および 3D 解析で利用できます。
この結果を作成するには、金型モデルで(3D)ヒーター要素としてヒーターをモデリングする必要があります。次に、定義した特定の熱電対ノードにおける温度制御を設定する必要があります。この熱電対ノードの温度は、ヒーター要素がオンになっているかオフになっているかを特定します。
この結果は、生産開始時からの対象のノードの温度を示します。ヒーターがオンになるとき、およびオフになるときを確認できます。このため、ヒーターがこの設計に対して十分な力を備えているか、またはサイクルが十分に長いかを特定できます。