将来のジョブで継続して使用するジョブ サーバーのプロパティを編集します。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、 ( )をクリックし、
[プロパティ]をクリックします。
[ジョブ サーバーの追加]をクリックし、リモート マシンに新しいジョブ サーバーを追加します。
サーバー アドレス | 解析を実行するマシンのネットワーク アドレスを指定します。 次の 3 つの方法のいずれかを使用して、アドレスを指定します。
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表示名 | [ジョブ マネージャ]ダイアログ ボックスに表示されるサーバー名です。 |
バッチ キュー最大実行ジョブ数 | 同時に実行できるバッチ キュー最大実行ジョブ数を指定します。 注: 各バッチ キュー ジョブは、複数の解析を順番に含むことができます。
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キュー開始: | バッチ キューの実行開始時間を指定します。 このチェック ボックスを選択し、バッチ キューの開始日時を選択します。 |
日付 |
バッチ キューの実行開始日を指定します。 ドロップダウン矢印をクリックし、バッチ キューの実行開始日を選択します。 |
時間 |
バッチ キューの実行開始時間を指定します。 時間または分いずれかの値を選択し、上下の矢印をクリックしてバッチ キューの開始時間を変更します。 |
既定のジョブ優先度レベル | Autodesk Simulation Moldflow 解析のサーバー上のプロセッサ優先度を指定します。 注: 単一 CPU のマシンで、優先度を[最高]に指定することはお勧めしません。これは、マシンの稼動中の手動による介入が不可能になるまでシステムのリソースを占有してしまうためです。
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分散キュー最大実行ジョブ数 | ジョブ分散プールで、各ジョブ サーバーで同時に実行できる分散ジョブの最大数を指定します。 |
ジョブ分散プール | 利用可能なジョブ サーバーを一覧表示し、ローカル マシンで分散キューがどのジョブ サーバーを使用するかを示します。実験計画法、ランナーバランス、またはプロセス最適化解析によって自動的に開始される解析(実験)をジョブ分散キューに割り当てたジョブ サーバーで実行します。プールに送信したジョブは、直ちにプールのすべてのサーバーに伝達されます。各サーバーはサーバー上で利用可能な CPU 数を伝達します。ジョブは、最大の CPU 数を持つサーバーに送信されます。プール全体で CPU が利用できない場合は、ジョブはキューで待機します。 |
一時ディレクトリ | ジョブ マネージャが使用する一時ディレクトリを指定します。 解析を開始すると、まず、ジョブ マネージャはスタディ ファイルを一時ディレクトリにコピーし、このディレクトリ内で解析を実行します。解析が完了すると、スタディ ファイルと結果ファイルを元のプロジェクト ディレクトリにコピーして戻します。 注: リモートで作業をする場合は、このディレクトリが存在している、または、適切に設定されていることを確認します。
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次の日数より古い一時ファイルの削除 | 一時ファイルを削除するまで保存する日数を指定します。 ジョブ マネージャの一時ファイルは、上のボックスで指定した一時ディレクトリに保存されます。 ジョブ マネージャによって書き込まれた一時ファイルを保存する日数を入力します。 |