ゼロ面積要素診断

[ゼロ面積] ゼロ面積要素診断を使用して、面積が小さい要素またはゼロの要素をモデル内で特定および検索します。

このツールでは、設定した最小エッジ長から等価面積を自動計算して診断の許容値とし、面積がその計算値より小さい要素を検出します。

このダイアログ ボックスの[オプション]セクションでは、結果の表示方法を指定できます。

ダイアログ ボックスの要素

次のエッジ長の検索:
等価面積の計算の基となる最小エッジ長を指定します。
等価面積
このボックスに表示される値よりも小さな面積の要素を[ゼロ面積要素診断]で検出します。この値は、[次のエッジ長の検索:]で入力した値に基づいて自動計算されます。