[メッシュ統計情報]を使用して、オーバーラップ要素や交差する要素を検出します。自動修復を実行しても、修復されない問題がある場合は、[メッシュ診断]を使用して残りの問題を検出します。[診断レイヤーに結果を表示]を必ず選択します。
- [メッシュ診断]を使用して問題を検出します。診断の表示と非表示を切り替えるには、
()をクリックします。診断が完了したら、[閉じる]をクリックします。 オーバーラップ要素診断の表示レポートでは、交差要素は赤色で、オーバーラップ要素は青色で表示されます。 
交差

オーバーラップ
オーバーラップ要素または交差要素を特定するノード番号は、オーバーラップ要素診断のテキスト レポートに一覧表示されます。
- すべてのレイヤーを選択解除して、
[診断結果]
レイヤーのみを表示します。
[診断結果]
レイヤーをクリックして強調表示し、[展開]をクリックします。 強調表示したレイヤー周辺のメッシュが、指定したレベル(この例では 1)まで展開します。この機能を使用すると、修復が必要な要素およびその周辺の領域を表示できます。