生産開始からの非定常解析の選択
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[解析順序]
)をクリックし、目的の冷却(FEM)を選択します。
注:
非定常冷却解析は、有限要素法(FEM)を使用した熱可塑性樹脂射出成形プロセスでのみ実行可能です。
スタディ タスク
ペインの
[冷却回路]
の下に、
[金型メッシュの作成]
作業が表示されていることに注意してください。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[プロセス設定]
)をクリックし、
[プロセス設定ウィザード: 冷却(FEM)設定]
ダイアログ ボックスを開きます。
[金型温度オプション]
ドロップダウン リストから
[生産開始からの非定常]
を選択します。
[冷却(FEM)ソルバー パラメータ]
ボタンをクリックし、
[非定常、成形品熱流束計算]
ドロップダウン メニューから
[熱伝導ソルバー]
または
[フロー ソルバー]
([各繰り返しで流動解析])を使用するかを選択します。
[熱伝導ソルバー]
は解析速度が速く、
[フロー ソルバー]
はより高精度な結果を取得できます。
既定値を確認し、必要な場合は編集し、
[OK]
をクリックします。
注:
通常は既定値を問題なく使用できます。
[次へ]
をクリックし、[プロセス設定ウィザード]ダイアログ ボックスの手順に従って作業し、
[OK]
をクリックして終了します。
親トピック:
非定常冷却解析の選択(手順)