MPX から成形機特性のインポート
成形機データは、UDM ファイル (ASCII モデル ファイル *.udm) 形式で MPX からエクスポートする必要があります。データは現在のスタディにインポートされます。
注:
成形機特性のインポートは、熱可塑性樹脂射出成形プロセスでのみ利用可能です。
データをインポートするプロジェクトとスタディを開きます。
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[MPX 成形機特性のインポート]
の順にクリックします。
[成形機データのインポート]
ダイアログ ボックスが表示されます。
インポートするデータを記録した
UDM ファイル(*.udm)
を探します。
[開く]
をクリックします。
関連する成形機情報が現在のスタディにインポートされ、プロセス設定ウィザードで確認できます。
親トピック:
MPX(手順)