このダイアログ ボックスの[選択オプション]セクションで、フィルターを使用するかを選択します。他に必要な設定パラメータはありません。[適用]ボタンを単にクリックしてツールを使用します。
注: メッシュ ツールの多くは、ノードの選択や操作に関係したものです。[レイヤー]ペインで、必要なレイヤーを有効にして、成形品内のノードを表示可能または選択可能にしてください。
この自動検索および修復処理を 2 回繰り返すことで、メッシュはより確実に修復されます。
注意:
[自動修復] コマンドは、主に Dual Domain メッシュで使用することを目的としています。Midplane メッシュでは、常に最適な結果が出るとは限りません。問題が発生した場合は、[元に戻す]コマンドを使用して、元のメッシュに戻すことができます。このコマンドは、3D (四面体) メッシュの確認には使用できません。
ダイアログ ボックスの要素
- 指定:
- モデル エンティティの作成とプロパティの割り当てが同時にできます。
例:
- カーブを作成して、それにランナー プロパティを割り当てる。
- リージョンを作成して、それに成形品表面プロパティを割り当てる。
モデル エンティティとして作成するオプションが選択できる場合があります。この場合は、プロパティは割り当てられません。このオプションは、たとえば、カーブを作成してリージョンを構築する場合に適しています。リージョンに対してはプロパティを割り当てる必要がありますが、カーブにはプロパティを割り当てる必要はありません。
ヒント: エンティティのプロパティを変更するには、[変更]をクリックします。