- 荷重設定にローカル座標系を使用する場合は、まず該当するローカル座標系を定義および有効化します。
の下のサブ メニューのいずれかをクリックします。
要素荷重では、[サーフェス荷重]、[圧力荷重]、[熱荷重]、または[体積荷重]のいずれかを選択できます。
- プロジェクト ペインの[ツールタブを選択します。
- 荷重を設定するモデルの要素を選択します。
- [サーフェス荷重]または[体積荷重]の設定では、X、Y、Z 方向に適用される力を入力する。
- [圧力荷重]の設定では、選択した要素にかかる圧力を入力する。正の圧力は、要素が表側(正)から圧力がかかっていることを示す。負の圧力は、圧力が要素の裏側(負)に対して垂直であることを示す。
- [熱荷重]の設定では、選択した要素の温度上昇(表/裏)を入力する。
- [適用]をクリックします。 これで要素荷重がモデルに設定されました。