** 警告 201330 ** 応力解析は「微小変形」解析です。反り解析による初期変位と残留応力の入力は考慮されません。
反り解析に続いて応力解析を行う解析順序を選択しています。反り解析で生成した成形品変形予測および成形品残留応力予測を応力解析の入力として使用できるのは、大変形反り解析を実行した場合に限られます。ここでは、成形品の元の形状に対して応力解析を実行しました。
反り解析で得た結果を初期変位と残留応力の入力値として扱うには、プロセス設定ウィザードの[反り設定]ページで [大変形解析]を選択して、解析を再実行します。