実験計画法解析の開始
実験計画法(DOE)は、成形品の設計および処理を最適化するための解析です。変数 (成形条件)、各変数の重み付け、および品質基準を選択することによって、成形品の成形条件の最適な組み合わせを決定できます。
新しいプロジェクトを作成するか、または既存のプロジェクトを開きます。
クイック アクセス ツールバーから
([インポート])
をクリックして、CAD モデルをインポートします。
または、
をクリックし、
(
[開く]
>
[インポート]
)をクリックし、モデルをインポートします。
(
[メッシュ]タブ
>
[メッシュ]パネル
>
[メッシュの生成]
)をクリックし、モデルにメッシュを生成します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
)をクリックし、成形プロセスを選択します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[解析順序]
)をクリックし、解析順序を選択します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[材料の選択]
)をクリックし、解析で使用する材料を選択します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[射出位置]
)をクリックし、モデルに射出位置を設定します。
(
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[プロセス設定]
)をクリックし、解析の成形条件を入力します。[DOE 設定]ページで、実験タイプを選択し、DOE 変数と品質基準を指定して、
[完了]
をクリックします。
[ホーム]タブ
>
[成形プロセス設定]パネル
>
[最適化]
をクリックし、実験タイプを選択して DOE 変数および品質基準を指定し、
[完了]
をクリックします。
(
[ホーム]タブ
>
[解析]パネル
>
Analyze in Cloud
)をクリックし、解析を実行します。
親トピック:
実験計画法解析(手順)