このダイアログ ボックスでは、反り解析で予測された変形形状を STL または UDM ファイル形式としてエクスポートします。
実際の変形形状または逆の変形形状としてエクスポートできます。この変形より予測された反りを補正するために必要な金型の作成方法が判断できます。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、スタディ タスク ペインで変位量結果が選択されていることを確認します。をクリックします。
ダイアログ ボックスの要素
- ASCII STL
- 反りメッシュ/形状ファイルを ASCII STL ファイル形式でエクスポートする場合は、このオプションをクリックします。
- バイナリ STL
- 反りメッシュ/形状ファイルをバイナリ STL ファイル形式でエクスポートする場合は、このオプションをクリックします。
- Moldflow モデル ファイル
- 反りメッシュ/形状ファイルを Moldflow ファイル形式でエクスポートする場合は、このオプションをクリックします。
- 方向
- エクスポートする反り変形の方向を指定して、他のアプリケーションでこの方向で表示されるようにします。
ここでは、[実際]または[反対]方向を指定できます。
ファイルの種類の選択後、[実際]または[反対]オプションを選択し、[OK]をクリックして[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを開きます。
- 実際
- 実際の反り変形メッシュ形状結果をエクスポートします。
ファイルの種類の選択後、[実]オプションを選択し、[OK]をクリックして[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを開きます。
- 反対
- (-1%)逆変形に設定した、反対の反り変形メッシュ形状結果をエクスポートします。
ファイルの種類の選択後、[反対]オプションを選択し、[OK]をクリックして[名前を付けて保存]ダイアログ ボックスを開きます。
- 表示倍率
- 反り結果のエクスポート時の表示倍率を指定します。入力する数値が高いほど、モデルの反り表示は拡大され、反りの確認が容易になります。
- OK/閉じる
- ダイアログ ボックスを閉じて、該当する場合、行った変更を保存します。
- [キャンセル]
- [キャンセル]をクリックすると、変更内容を保存せずにこのダイアログ ボックスを閉じます。
- ヘルプ<:so>ヘルプ
- [ヘルプ]をクリックすると、そのダイアログ ボックスに関連するヘルプ情報にアクセスできます。